1dayシュノーケリングツアーでは4つのポイントを訪れます。 1箇所目はバラクーダポイント、2箇所目はカメ遭遇率の高いポイント、3箇所目はロブスターに会えるポイント、4箇所目は珊瑚がキレイなポイント・・・だったようですが。 1つめのポイントでは、一旦みんな海に飛び込んだものの、潮の流れがあまりに速すぎたたため速やかにボートへ撤収。 残りの3つのポイントでも『カメ』どころではありませんでした(苦笑)。 ここは2番目のポイント。 ここからは3つめのポイント。 ここから4つめのポイント。 どのポイントもハウスリーフに比べ魚影は少な目でしたが、所々に元気な珊瑚群が見られました。まだまだ小規模ではありますが、エルニーニョによる白化後の復活だとすれば、珊瑚の生命力ってスゴイと思いました。 それにしても、この日は潮の流れが早くてタイヘンでした。 泳げど泳げど前には進まず、ボートにあがる度にホッとして、次のポイントに着く度に、 「ひょえー、また泳ぐのかぁ・・・。」 と思いつつ、また気を取り直して海へ飛び込む『体育会系シュノーケリング』だったのです(笑)。 潮の流れがあまりにきつかったので、 「きっとあの日は大潮だったに違いない・・・」 と、帰国後月齢カレンダーを確認してみると何の事はない普通の日でした(汗)。去年のモルジブでも『体育会系シュノーケリングだぁ・・』と思ったので、あのくらいの流れはフツウなのかしら?(謎) そんな状況でも我が家の呑気娘は、パパさんと手を繋ぎながら怪しげな鼻歌を歌いながら泳いでいましたが、私はどうもフィンの使い方が悪いらしく、いつもみんなから遅れをとっていました。 あらら・・。すっかりみんなとはぐれちゃった・・。 と思っていると、随分先を泳いでいたハズの息子がわざわざ私のところへ戻ってきて 「大丈夫〜?」 と、腕をひっぱって泳いでくれたんですよ。まだまだ子供だとばかり思っていたのに・・・・んもう、泣かせるじゃないですか! (※限界を感じた場合、ドーニに向かって手を振ればピックアップしてもらえます。) 結局この日、息子さんと参加していたママさんとは、 「それにしてもきついシュノーケリングでしたね。ハウスリーフで十分でしたね。」 という結論に。 その後はお互いに、ハウスリーフで楽々カメと遭遇できたのでした。(笑)
by blueskyblog
| 2008-01-28 22:09
| 2008モルジブ
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