「地球の歩き方」の『ドライブチャート』を参考に、ロイヤルティレイル博物館の入り口から、更に奥に10kmほど進んだ所にあるHorsethief Canyonへ行ってみました。 この地層が向きだしとなった荒涼とした大地は、かつて氷河の浸食によって造られ、現在バッドランド(Badland)と呼ばれるようです。 ここがその浸食されたバッドランドを一望できるビューポイントHorsethief canyon。 見事なほどに縞縞な谷です。バームクーヘンみたい。 そんなB級観光地という雰囲気も、静かでなかなか居心地が良いものでした。 とはいえ、この崖を下って下に降りてみようと思えばそれなりに気合いもいるのですが、どこから同アクセスしたものやら、谷の中の小山の上でポーズを撮っている外人さん達もいました。車では降りれないハズなので、どこぞの崖を下ったとしか思えないのですけど。 華やかさは無い所ですが、ナミビアの景色にちょっぴり似てるな・・と思ったりして。 こういった殺伐とした広大な景色も日本ではなかなかお目にかかれないので新鮮でした。 (観光所要時間:見るだけなら15分。ロイヤルティレルから片道10分)
by blueskyblog
| 2008-10-10 00:03
| 2008年カナダ
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