ハーフボードにしていたので、朝夕はメインレストランでいただきました。 コテージ数が100以上ある大きめのリゾートですが、メインレストランはビュッフェコーナーを挟んで2棟に別れているめ、ダダっ広さもなければ、繁忙期でも混雑感がなく、よく工夫されてるな・・・と思いました。またテーブルクルーが固定なのもgood です。 写真は朝の雰囲気。 ビュッフェの写真は撮ってませんが、朝はこんな感じのモノがありました。ジュースは毎日2種類。パンやシリアルの種類も豊富。 お気に入りは焼きたてのワッフルと隔日で出るおみそ汁とお粥、スモークサーモン、フルーツサラダ、それとイスラム圏なのにあったポークのベーコンでした。 子供達には焼きたてのパンケーキが好評でした。 普段のディナーは19時半から。 夜は想像通りの定番メニュー(省略しすぎ?汗)と、カレー3種くらいと、その場で作ってくれるパスタコーナー、お寿司&お刺身コーナー等もありました。どれもソレなりに美味しく種類も豊富だったので1週間程度なら全然飽きさせない感じですが、アレコレあっても結局我が家はお寿司(海苔巻きが多い)&お刺身コーナーに張り付いていました(汗)。 そしてガラディナーの日は20時から。 朝食の時に今夜のシャンパン(モエ・シャンドンのみ)をどうするかと聞かれました。『BUY 1 GET 2』スタイルの半額で、この2本は滞在中いつでもどこでも希望の場所で飲めますよ。というサービスがあったので、お願いすることにしました。 もちろん、1本はガラディナーの時にいただきました(笑)。 ガラディナーの日はテーブルデコレーションも凝っていて、紙で出来た帽子やティアレ、ラッパやカスタネット(でいいのかな?)の様な鳴り物や、子供達にはちょっとしたオモチャが用意されていました。パラオのPPRの時とソックリ。 料理は種類も多く格段に豪華。この日はみんな写真を撮っていたので、私も少し撮ってみたのですが・・・。 何だか雰囲気が伝わりませんねぇ・・(汗)。 デザートコーナーには見事な彫刻を施した西瓜やシャンパンボトル型のケーキが並び、ゲストの目を楽しませてくれました。カレーも5種類ほど、その場で焼いてくれるサテや、大串に刺したシュラスコ風の焼き肉もあったり、パフォーマンス的にも華やか。そんな中でも断然人気があったのはロブスターグリルで、欧米の皆さんはお皿に山盛りもらってました。 美味しそうなモノが並ぶビュッフェでしたが、私達にとってはやっぱりお寿司コーナーの充実が一番うれしかったかな。(笑) 海外での年越しはパラオ、ヘロン島に次いで3回目。 パラオではガラディナーの途中でダンスショーやライブ演奏などのエンターテイメントがありましたが、ヘロンやフィリテヨにはありませんでした。遅い時間にバーの方でライブ演奏やダンスパーティーをやっていたようですが、子供達には退屈そうなので参加しませんでした。 我が家はこんな時期でなければまとまったお休みをとれないし、一度は海外で年越しを・・・と憧れていた時期もあったけど、子連れだと結局御馳走を食べて飲んでというだけの事なので、年越しの日に限っては日本で『紅白歌合戦』でも見ながらのんびり過ごす方がいいな〜。というのが率直な感想です。 ※ちなみに、去年は羽田東急での年越しでしたがなかなかヨカッタです。 カウントダウンのイベントには参加せず、22時頃にはお部屋に戻りその辺をお散歩。 エアコンの室外機から出る水に怖いくらいのヤドカリが集まってきていました。ヤドカリって昼までも見かけるけど夜に活発だったんですねぇ。 その後夜のビーチに出てみたら、波打ち際がキラキラとエメラルドブルーに輝いていてビックリ。 「ひゃー、何コレ・・・」 と、思って光ってる部分拾い写真に撮ってみました。実際はもっと緑がかった青で、光の源は砂粒くらいの大きさ。多分←の先かな?と思うんだけど・・。(謎) 翌日ルームボーイに聞いてみたら『Sea Star』と言っていましたが、どうも夜光虫だったようです。夜光虫の灯りを見たのは初めてで、ちょっと感動。 2007年最後の夜はこんな感じで幕をおろしたのでした。
by blueskyblog
| 2008-01-26 14:30
| 2008年モルジブ
|
ファン申請 |
||