フードゥーのあとは、レッドディア川にかかる吊り橋に寄ってみました。 わざわざ時間を割いて見に行く程のことは無い所ですが、フードゥーの「ついで」に立ち寄るのにちょうど良い場所にありました。 それほど大きな川ではありませんが、赤茶けた大地にかかる橋からの眺めは開拓時代の映画にも出てきそうな景色でした。 対岸の丘(崖)の上に登っている人たちもいました。カナダで観光してる人達って何処に行ってもアクティブに過ごされててほんとに感心。私達なんて全然およびじゃないです(笑)。 対岸からみた吊り橋。 橋の定員は20人までと書いていましたが、たいそうよく揺れる橋でした。 この日はとにかく暑かったので、吊り橋観光のあとは冷たい物を買いにスーパーへ。 観光客向けのお店や、繁華街の中のスーパーとは違い、土地の人が自家用車でまとめ買いしにくるお店らしく、売られているものの何もかもビッグサイズでビックリ(写真は無いど)。アイスクリームもジュースも業務用かと思うような数リットル単位のものがズラリと並んでいて、土地の人の食卓をかいま見れた感じでした。 そして最後にポイントホースシュー谷(Hoeseshoe canyon)に立ち寄りました。本日最後の観光ポイントです。 景観的にはホースシーフ谷と似た縞縞の地層が露出した谷でしたが。。。 面白かったのはこのお店。 小さな小さな売店ですが、VISAやMasterカードはOKで、売っている物が面白く侮れませんでした。(地球の歩き方でも紹介されています) おじさん手作りの石を彫って作った恐竜のマスコットや、鉱石で作ったアクセサリー、アンモナイトや三葉虫の化石、それらで造った壁飾り、恐竜の歯や『Vertebra(椎骨)』なんて物まで売っていました。 ちなみに椎骨の化石は質によって150ドルくらいから。 ドラムへラーの記念に三葉虫の化石を購入してきましたが、せっかくだから恐竜の椎骨も買ってくれば良かったと後悔してます。家宝にできたのになぁ・・(笑)。 (ホースシュー谷観光所要時間:景色は1分、売店の中で15分) メジャーな観光地のあとですが、こういう人の少ないB級スポットはむしろ新鮮で旅情をそそられ楽しいものでした。
by blueskyblog
| 2008-10-12 00:16
| 2008年カナダ
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